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2008年6月22日 (日)

ピアノの練習日記 6/18

「ね、ツェルニーはどうなちゃったの?」「あ゛~、ごめんなさい。間が1週間しかなかったもので‥」 ってのは半分当たってて半分ウソ。ベートーヴェンを見ていただきたくってさ。bleah

ソナタ Op.10-2 第1楽章- ベートーヴェン

  • 38~39小節‥ ちょっとだけ気だるく。他の楽器が休符に入ってる中でクラリネットやオーボエ独りだけが残されている感じ。
  • 67小節‥ まだ、ふわ~っと移動してる。ラ・ミ・ラ♪で緊張を残したまま完全に止めて、次の小節の頭の休符で直線的に移動する。このときに呼吸を。

一度終了しましょう。3楽章まで終わったら全楽章で通しましょうね。ってことで◎です。scissors

録音してみましたので、もしよかったらどうぞ。

ソナタ Op.10-2 第1楽章 ← クリック

ほんとは、もうちょっといいバージョンがあったんだけど、ハウリングしたような音になってしまい‥ 録音は週末に夫に子供たちを外へ連れ出してもらう1時間ほどの間にすることになり、機材触られたら困るし、色んな鍵盤押してくれるからさ、なかなか大変な作業なのです。。。

ソナタ Op.10-2 第2楽章- ベートーヴェン

悩んで苦しんで、そんな自身をまた責めて長い時間を過ごして、あるとき、ふと楽になる‥を表す曲に感じます。気持ちが軽くなる瞬間というのは、他の人が許してくれるのではなく、自分が自分を許すことができたとき。提示部は苦悩、中間部は教会で、石の冷たさの中で、長い歴史が持つ温もりが氷を溶かしていく場面。

かといって、あまり重々しく弾いたのでは allegretto の指示に反する気もするし、退屈になりそう。レガートだけどスタッカート表記も多いので、遅くならないように練習しています。

  • 1小節~‥ 粘った音は前の音が残るような弾き方。管楽器のように指を離せば違う音になるのではなく、弦楽器の音の運び。
  • 40小節~42小節‥ 42小節に入るところで音が変わる。変化を聞いて欲しい音は直前で小さなブレスを入れると効果的。フルートなどで一気に吹いてしまわずにレガートの中にもブレスを入れる感覚。
  • 53~55小節‥ 右手に大きなレガートを描いて。音の動きを感じて。
  • 60小節‥ 左手のスタッカートはチェロが弦を用いたスタッカートのように。ちょっと弾きにくい、跳ねないスタッカート。

だいぶ弾きこんであるみたいね。次回は3楽章と並行しましょう。

はやく3楽章見て欲しいから、先に3楽章、続いてツェルニー、時間があったら2楽章ってのはどう? と心の中でつぶやいてみました。

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2008年6月14日 (土)

ピアノの練習日記 6/11

練習日記、何度かさぼっておりました。

「月の光」は◎をいただいて、でも弾きあい会があったからもう一度レッスンしていただいたり、ツェルニーは35番が◎、36番を今回!と思っていたけど間に合わず(←最近多いパターンcoldsweats01)。ベートーヴェンソナタの第3楽章を譜読みしたら、バッハの曲が弾きたくてたまらず、イタリア協奏曲をこっそり始めちゃったもんで。これ、ベートーヴェンソナタが終わったら弾きたいと思っているのです。なーんて、ベートーヴェン始めたばかりで何言っちゃってるんでしょ?私。

ソナタ Op.10-2 第1楽章- ベートーヴェン

一通り聴いていただいた後で、

「休符を魅せようという気持ちは伝わる。ただ、休符(呼吸)そのものがいまいち伝わってこない。次の音へ移ろうとふわ~っと手(腕)を動かしてはダメ。指揮者の指揮棒の動きと同じ。奏でていた楽器を指揮棒が止め、別の楽器をスタートさせるように。」

  • 19小節‥ 突如短調へ変わったままの休符、不安感を助長させる止め方を。新しいフレーズが安心感であふれるための弾き方を。
  • 48~51小節‥ cresc.の途中であっても左手の1拍目は強調することで拍を見失わない。
  • 60・63小節‥ 左手の4連符→3連符に変わったときのスピードコントロールをしっかりと。4連符の速さで3連符を弾いてしまいがち。遅すぎるぐらいに落として丁度いい。
  • 続く64小節の左手は粒をはっきり、どんどん重くする。このトリル箇所はモーツァルト曲に出てくるようなピッコロなどの軽やかなトリルではなく、重低音がぐわーっと響く感じで。
  • 65小節‥ 一度終了。終わりらしい手(腕)の使い方を。

  • 67小節‥ ふわ~っと手をあげてしまわない。指揮者が誰(楽器)を指しているのかを意識する。
  • 75小節‥ 左手はcresc.で、フォルテのレ♪へ向かう。
  • 89小節‥ 左手ファ-ファ♪で転調を聞かせる。明るい方向へ上昇することを暗示させる。
  • 107小節‥ 左手の3連符は重みを感じて、流されないように。

  • 151小節‥ 右手は少しゆったり弾き、続く展開を予想させる。

「来週のお稽古で仕上げましょう。第2楽章も第3楽章も見てあるのよね。聞かせてちょうだい。」

今日、ピアノ講師の従姉から楽譜が届きました。園田高弘さん校訂、この曲だけで1冊になっているもので、「薄いからお稽古もって行くのにいいし、指示も細かく書かれてるから‥」ということです。私の楽譜とはかなり書き方が違うので、これから「にらめっこ」してみます。

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2008年6月 4日 (水)

弾きあい会、月の光

東京の実家に2週間行ってきました。

子供時代の先生にお会いしたりペンネさんのコンサートにお邪魔したり、お友達とランチしたり、楽しいこと嬉しいこと尽くめとなりました。

本当はもう1週間のんびりした~い気持ちがあったのですが、お稽古場の弾きあい会があり戻りました。お茶やお菓子が出る、和気あいあいとした小さな発表会です。

移動日、当日とも鍵盤さわらずまま会場へ。これってマズイっしょ。ちょっとだけピアノ触らせてくださーいcoldsweats01と指慣らしを済ませました。これじゃマズイっしょ。

この会はピアノとエレクトーン混在なのですが、今回はほとんどがピアノでした。

私が弾いたのは、月の光(ドビュッシー)です。細かい音が抜けるのは毎度のことなので、あらためて書きませんが(笑)、注意を受けていた箇所は、うーん、だいたい守れた‥かな? 今教わっている先生と先日この曲をみてくださった子供時代の先生に贈る気持ちで弾きました。

こちらは、練習中の録音ですが、もしよければお聴きくださいまし。

月の光(ベルガマスク組曲より) ← クリック

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