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2008年3月28日 (金)

ピアノの練習日記 3/26

こちらでも桜がちらほら。風に乗った様々なお花の香りが嬉しいですね。

ソナタOp.10-2 第1楽章 - ベートーヴェン

新曲ツェルニーは暗譜が間に合わなかったので(ツェルニーは速く弾かなくても楽譜を見ている時間がないので初回から暗譜しなくちゃ、です)、というより、ベートーヴェン・ソナタにうつつを抜かしていたのでbleah、今日はツェルニーをパスさせてもらいました。

  • 1~2小節‥ 最初の和音は次の和音へ向かっている。cresc.を意識。この和音はユニゾン、続く単音はフルートなどのソロ、楽器構成の違いを魅せる。「休符・呼吸を魅せる」は、けいこが書き込んだとおり。ならば、ソロの「ドシレド♪」の後はなんとなく流してしまうのではなく、きちんと止める。音だけではなく、腕の動きをもって。
  • 10小節‥ tr + 装飾音はモルデントで弾いて構わない。
  • 11小節‥ 装飾音は前打せず、左手の和音と合わせる。不要な間を作らないため。ただし、主旋律を常に意識して。
  • 16小節‥ (右手の和音、届かなくて音が濁ってしまう。) 「届かないか、うーん。音はぶけないねぇ」「あ、いえ、そのうち届きます。時間ください」 不思議なもんでギリギリの和音って慣れると届くようになること多いんですよね。
  • 19~30小節‥ オクターブ和音で作るレガートはペダルを有効に使う。音の濁りを気にしてペダルを踏み変えすぎると歌が流れない。
  • 43~44小節‥ 1拍目に身体を右奥へもっていき、引きながら2拍目に移ることで表現する。
  • 48~51小節‥ 左手が主導。1拍目にアクセントかけて暴走しないように。バスがしっかり響いている上でフルートやピッコロなどの高音楽器が跳ねる。
  • 52小節‥ 左手和音はテヌート。
  • 59~60小節‥ ペダル踏みっぱなし。終息のド♪は四分音符。簡単に放してしまわない。低音楽器として響かせる。

ベートーヴェンの作品は交響曲なので、オーケストレーションをしっかり。この曲ではp箇所は高音楽器 or ソロ、f箇所は低音楽器 or トゥッティをイメージするところから始める。ソロを務める高音楽器に耳がいきがちだが、低音楽器の重要性を認識して。

ってことで、楽器構成が宿題です。またツェルニーできないかもぉ?

月の光(ベルガマスク組曲より) - ドビュッシー

「あ~よかった。3拍子(表記は9/8拍子)になったのね。」

ホッcoldsweats01 一度習ったら「どー考えてもその通り」なことが、どーして毎回自分ではできないんでしょうね。

  • 10小節‥ 低音を響かせてすぐ4音などの和音へ飛び移る形。他にも多くあるが、4音がガッシャーンthunderときつくならないよう注意。
  • 19~20小節‥ anime は「動きをもって」の意。19小節目で気持ち豊かに、20小節目で冷静さを取り戻す。19小節目はcresc./dic.をかけて、cresc.ではアチェルランド気味に、dic.で抑える。
  • 26小節‥ 右手の最後「ド♭ ファ♭+レ♭ ラ♭」はゆったりとさせてそれまでの動きを制止。余裕をもって。同じ形、多数。

今日、ピアノ講師の従姉が遊びに来てくれました。「これ、昨日届いたの~」とイタリア協奏曲の楽譜を見せると、「ベートーヴェン・ソナタと月の光とイタリア協奏曲じゃぁ、欲張りすぎでしょーっ」。 へへへ、そりゃそうだ。

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