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2008年1月24日 (木)

ピアノの練習日記 1/23

今回もメヌエットに絞ってレッスンしていただくことにしました。家では、ツェルニーもショパンのエチュードも練習はしているのですが、やっぱり時間がかけられず、なんとなく流しただけ?それって弾いた意義あるの?な日もあります。

発表会では、滋賀北部の里山写真をメインに撮っておられる写真家さんの作品と、ピアノの演奏のコラボレーションとなり(これは前回参加したときもやりました)、曲に合うように画像を選ぶ作業をしました。これによって、どう弾きたいかが徐々に明確になってきたように思います。

私のメヌエットに対するイメージは「時間旅行 - 過去と未来を自由に行き来する旅」で、曲は「現在」から始まり、出だしと同じ「現在」で曲が終わる。ところが、終わりの「現在」だと信じているのは旅人当人のみで、真実には「最初の現在ではない」。(つまり、「現在」という時間も刻一刻と変化している。)

ドラマチックに弾くところと、地に足をつけて着実に鳴らすことの対比が難しい。3回のお稽古で発表会に持っていこうとは、無茶な挑戦をしてるもんだ‥とあきれてしまう~。

メヌエット(ベルガマスク組曲) - ドビュッシー

  • 5~6小節‥ バラけやすい部分。出だしの3拍子を無理に守ろうとせずに(そもそも4拍子の音になってるし)、ゆったり長い小節と考えてよい。
  • 15小節‥ fと考えて、ペダルをダイナミックに使う。
  • 38小節‥ 右手の繊細な音を怖がらずに弾けるようにソフトペダル使用。音が流れてしまわないように小節頭にブレスを。
  • 42・43小節‥ スタッカートとレガートの対比。レガートのほうは思い切って長い小節にする。
  • 「65小節~、テンポくずして遊んでもいいですか? 『遊ぶ』ならここかな?と思ったんですけど。」「いいよ、おもしろい。でも同じリズムは58小節で出てきてるから、どうせなら58小節から遊ぼう。」
  • 91小節~‥ ドラマチックな聞かせどころ。盛り上げたら、必ず呼吸する癖を。焦って始める必要はなく、ゆっくりになって当然と考えて。
  • 102小節‥ ミ♪が3つ続くタンジュンな音。「このアクセントどう考える?」「わからないんです、今は段々音を長めにしてるんですけど」 「ソフトペダルはずして思い切って弾いたらどう?」 「わ、こっちのほうが好きです。このほうが、曲頭の「現実」とは実は同じじゃない‥が表現できるように思います。」

さ~て、日曜日の発表会、どうなっちゃうんでしょー?

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