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2007年9月27日 (木)

ピアノの練習日記 9/26

2週間なんてあっという間。郵便局からの年賀状の案内に、え?今年ももうおしまい? こうやって1日・1年はどんどん過ぎていってしまうんですね。

ツェルニー40番より31番

この曲に限ったことではないけど、フレーズが変わるところの「つなぎ」って難しい。ゆっくり次の準備に入るべきなのに、速度を落とせず大慌て!になりがち。うるさいぐらいに「ゆっくりと」「次の準備」などと書き込んでいく。

今回は◎。次の32番は2ページしかないことを確認済み。(笑)

「今、サンサーンスじゃない? 次にやりたい曲ってもう考えてる?」

あれ? まだ今から「化石」を見ていただくのに、この時点でその質問? なんか見透かされてる?

勇気をふるって「告白」をする。

「実は‥31番を習ったら『やってみたいです』と言いたいと思っていた曲があるんです。」
「ふふふ。何? もしかして、ショパンじゃなーい? エチュードの2番。」

「あ、え? なんでわかるんですかぁ?」
「さぁ、なんでかしら。好きそうなんだもの。」
「私って‥ 半音階のスケール好きですよね?」
「うん、いちばん楽しそう。私からすると考えられないのよ。子供の頃から苦手で苦手で‥ 学生のころね、エチュードの1番(ショパン 10-1 ダイナミックなアルペジオの曲)がわりとすんなり進んだから、2番もいけると思ったのに、罰ゲームかと思っちゃった。いいわよ、やりましょっ。私も練習してくるわ。これ、すごく難しいわよ、だからゆっくりね。」
「あ、あ、あ、そんなに難しいならやらなくても‥」
「だからゆっくりにするの。」

帰りに寄った本屋でふと目にとまった「月刊ショパン」で エチュードを弾こう があるのを知り、家で見てみる。で、瞬く間に後悔する。「ショパンエチュードの中で最も難しい曲の1つ、つまりピアノ作品の中で最も難しい部類‥」だとさ。先生に「告白」するたびに思うこと、あーあ、無知とはおそろしい。ビデオの最初のほうを見ているころは、「左手をつけるのはやめよう」と思う。半ばのころは、「半音階のとこだけにしようか」。全部見終わってからは「完全撤回にしようか」と思う。(笑)

先生にはもう1曲、「ベルガマスク組曲 - メヌエット」も伝えて、こちらは習う予定。ベルガマスク組曲は以前「パスピエ」だけ習っていて、「プレリュード」も「月の光」も弾いてみたい。

「月の光」は、私が子供時代に習った最後の曲。といっても2度ほどレッスンを受けただけで、引越しなさる先生が「次の先生にもっていけるように」と。でも、そのままピアノを辞めてしまい、次のお稽古はその20年後となったわけです。この曲を習ったら、子供時代の先生に連絡をとってみようと考えつつ、何年も経過してるんだな。

動物の謝肉祭より「化石」

手が極端に小さい私にとって、両手にオクターブ和音がくるととーっても大変、片手だけにあるのとは全然違い、ミスタッチばっかり。テンポも出ないし、聞くだけ‥にしたほうがよかった曲なのかなぁ。

1小節‥ 左手の休符を感じて。
5~7小節‥ ずっとffだと迫力に欠けてしまう、ここはfに落としてレガート感も加える。
8小節‥ レ・ファ#・ソはテヌート気味に、重みをかけてフレーズの終わりを告げる。
17小節‥ rit.する。全く違う歌が次に始まる。

18小節~‥ 新しい歌。全体にテンポを少し落とし、素朴で美しいバロックの音を。
21小節‥ 左手にテヌート。ぬかるみに入ったようなテンポの落とし方。
29小節‥ いろんな楽器が加わって最後のジャーン♪はもったいぶって鳴らす。

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2007年9月25日 (火)

月とうさぎと猫

「アメリカで菊ちゃんが大人気だった」と、鼻高々に夫が出張から戻りました。聞けば、あちらで猫好き夫婦と食事をした席で、我家の姫「菊」の写真を見せたら、「かわい~、かわい~」と評判だったとか。

「じゃぁ、菊のアルバムを作って送ってみようよ。もっとカワイイ写真を見てもらおうっ」とは私。あはは、揃って親バカですな。

昔の写真を整理してたら、こんなのを見つけました。

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兎の箸置きを撮っていたら、転がしてみたくて仕方のない菊。この直後、ちょちょいと手が出ちゃったのでした。

今夜は十五夜。ただ今、菊とお月見を愉しんでいます。うさぎ、見える?

こっちは? うさぎに見える? ↓

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2007年9月12日 (水)

ピアノの練習日記 9/12

急に涼しくなりましたね。一時は「外へ出たら危険?」なほどだったのに、夕方は心地よくなりました。

ツェルニー40番より31番

練習曲の中で半音階のスケールがいちばん好き。31番を習ったら、似たような手の動きのある「ショパン・エチュード10-2をいつか弾いてみたいです」って先生に告白しようとずっと思っていました。その昔、10-2がいいなぁ‥と思っていて、でも複雑そうだから、似たような動きの曲はないもんか?とツェルニーの楽譜をめくっていたことがありました。

スケールの後はまたアルペジオになるんだろうか‥ 次のページをめくってみてギョギョッ≡(*o*)アレェェェェェ 「32番」の文字がない。へ?31番ってまだ続くの? 後2ページも? ひょえ~~~。

この新発見が先の日曜日、今日のお稽古の3日前。どーしよ。絶対間に合わない!

なんかね、おかしいとは感じていたんです。私が終わりと思っていたところは♭ミ♪がとれたまま。ラヴェルでさえ、最後の2小節で慌てて最初の調に戻したりするのに、まぁ、でも、そんなのツェルニーさんの勝手だし‥で納得。だって、いかにも「終わりです」みたいなんですよーっ。

絶対無理!なのに、どーしてかあがいてみたい性分。夜、子供が寝たあともヘッドフォンしてました。なんとか最低限のとこは弾けて、うまくいかないとこの洗い出しは終えました。どうしようかな、最初に先生に言うべきかな? でも、どうせ音に出ちゃうんだから言うだけ無駄? しらを切るかな? ← だから、しらはきれないんだってばっ

一度弾いてから告白。「あはは、そうでしょう。音は出てるけど緊張してる~って感じだったわよ」 エヘ。

動物の謝肉祭より「化石」 - サンサーンス

子供の頃、バレエの発表会で踊った曲です。ねずみ色のオールタイツの衣装は子供心をいたく傷つけたもんですが、後に「こういうのこそ、カッコイイ」を知り、スットンキョウな曲が好き!の原点にもなったのかもしれません。

「化石」は古く流行った曲6曲をつぎはぎしていて、シロフォンの音を「乾いた骨」を叩く響きと重ねたのでしょうね、だから「化石」。おもしろいですね。あ、そうだった、私、「メヌエット -  ベルガマスク組曲」を弾きたいんだった。これも、ドビュッシーがメヌエット(=昔、フランスで流行した宮廷音楽)をとらえるとこうなるの?といった音。ドビュッシーの楽譜をひっぱりだしたり、化石に出てくる「きらきら星」から、「きらきら星変奏曲(モーツァルト)」を弾いてみたり。よそ見よそ見よそ見。

  • こちらは拍をきっちり。「白鳥」の拍をずらすのは忘れましょう。
  • 5小節‥ 右手のミソミファソの指使いは 1-2-1-1-1 に変更、音が埋もれないようにする。同じタイプの箇所も同様に。
  • ペダルをもっと多く使ってダイナミックな音に。

最近よく思うこと。1月にピアノを再開したとき、息子たちは歩き始めたばかり。練習時間はとれないし、一人ベビーカー・もう一人抱っこ紐で通うのは大変で、私無理してるなぁ‥でした。今はだいたい1時間は確保できるし、お稽古場への階段の上り下りも二人は難なくこなす。ピアノは私の心を「正常化」してくれる存在だし、1月に始めておいてよかった!と感謝しています。

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2007年9月 4日 (火)

安~い満足感

有り余るピーマンに困り、ピーマンの肉詰めをトマトソースで煮込んだ。お肉には、前日の残りのカボチャの煮物をつぶして混ぜ込んだ。

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お昼にパスタと共に、夜にも副菜として食べたけど、ピーマンの‥はまだ5個残っている。

翌日、ピーマンの‥は細かく刻み、具材を追加してミートパイにする。使う度に実感、冷凍パイシートって便利ね~。

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生では渋かった青りんごを煮詰めてあったので、アップルパイ風なのも一緒に焼く。

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え? お皿気になります? (←無理やり)

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藍と白のコントラストがさわやか。伊万里だけど、高台(こうだい=底の立ち上がってる部分)が高く、鍋島模倣といわれます。

えっと。 ミートパイの具もりんご煮もまだ余ってるなぁ。

翌日、小麦粉をこねてピロシキにする。りんごバージョンも揚げてしまう。カスタードクリームを混ぜたいと思いつつ、作るのが面倒で、それと熱々のカスタードクリームは舌がケバケバになるしね。

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冷凍しておいた、ピーマンの‥ のお汁に炒めた具材を追加してただ今グツグツやってるところ。

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大豆のトマトスープ 。これは明日の朝ごはん。捨てずにおいたキャベツの芯も刻んで入ってます。

私ってば「エコな人だわ~」と自己満足に浸るひととき。

こんなことで満足できちゃう私って「安い」のかしら。でも、その分、満足できる回数は多いわけだもの。ラッキーだと思いたいものです。

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