先週のお稽古、朝先生から「体調をくずされたので次週に」とのこと。このお電話で風邪をうつされたのか
私まで頭痛に咳。家族でクシュンクシュン
となりました。
ツェルニー40番より38番
3度はまだしも6度重音のトリルは難しくて、和音によって手首の位置を変えたり肘を横にはりだしたり、1つずつ調整を試みました。
何年か前、「ショパンの即興曲変ト長調を弾いてみたい」と言って、「だめ~(難しすぎる)」と即答されてしまったことがあり、重音続きの連なりはないかなぁ?とツェルニーの楽譜を探したことがあります。そして38番を発見。その当時、38番なんてずーっと将来!でしたが、時間が流れたのですねぇ。ここまでたどり着きました。即興曲はいつか弾いてみたい曲なので、しぶとーく、「そのとき」を待ちたいと思います。
こんな出来ではありますが、卒業◎いただきました。
全音符から「なぐさめ」(ブルグミューラー)の嘘を思い出してから(前回日記を参照)、気になって楽譜を見てみました。左手に出てくる持続音が全くできない。ほんとに全くできない。ツェルニーの過去を探ってみてもそんな練習していない。どーしよう?
この話を先生に伝え、次回はツェルニーをお休みして「なぐさめ」を見ていただくことにしました。今度こそ、本当の◎をいただきたいと思います。
「小人の踊り」(2つの演奏会用練習曲より) - リスト
最近、子供たちに自転車を買いました。初日にペダルを回せなかったのが、2日目にはしっかりこげるようになり、3日目にはブレーキがかけられるように、4日目には腰を浮かせて力を入れることを発見。同じ4日間に、私は2小節と4小節の2箇所がどうしても覚えられない。たった2小節。たった4小節です。
自転車と比較するのもヘンだけど、どーして私にはできないの
が悔しくて、こうなったら根性
だね、夜もときどき練習して雑ながら音だけは全部覚えてお稽古に臨みました。
「え~っ?もう覚えちゃったの!?」 でも先生(教える側)とは、生徒の現状に決して満足しないもの、新たな課題へと進みます。すでに無理している私には、うぅっ、高いハードルだぁ・・・
ペダルで響かせる音作りをするか、マット(乾いた響きの)な音に仕上げていくか。
猛スピードで弾くピアニストには後者の曲作りが多いそうですが、一般的には前者にしたほうが曲の中でのメリハリがつけやすいとか。
覚えた音を再現するのに必死で、ペダルは余裕があれば踏む‥の私には「なんか、ペダル踏んでみます」と応えるのが精一杯。
子供の頃に好きだった本(タイトル失念)。笑いを食べる小さな鬼はカンシャクをおこす子供の襟元に住み着いてキーキー騒ぐ姿を見ては大笑い。やがてその子が改心すると、今度は身なりのだらしがない子供の髪の毛に住み着いて、汗や食べカスで汚れた顔に大笑いしてお腹を膨らます。でも、いつしか小鬼は人が楽しいこと・喜ぶこと・嬉しいことに一緒に笑うように変わっていく、という内容。
「小人の踊り」はこの小節とダブるところがあって、迷惑に跳ね回る姿と小さな花が咲いたことや蝶と出会ったことに感動する美しさが同居するような。そんな音が出せたらいいですね。
最近のコメント